“hold space”とコーチングのご案内

Great article on What it means to "hold space"

https://heatherplett.com/2015/03/hold-space/

 

ファシリテーションやコーチングの現場でよく出てくる、holding spaceという言葉、概念。英語で聴くと、「その場(スペース)をホールドする(創る、整える、支える)」、、、みたいな感じが伝わって来るんだけど、日本語では、何ていうんだろう?といつも思う。なんとなく「場を創る」って言ってるけれど。

私の中では、holding spaceは、「今ここ」に全身全霊いて、目の前の人に寄り添うこと。それぞれが安心して開き合え、真実を語り合い、それぞれが受け入れ合う豊かなつながりが醸造される場を創ること。でもそれが理解されることって、結構、難しいし、space holderとしてのその立ち位置をキープすることだって、簡単ではない。

この記事はすごく共感できて、holding spaceについて、こんな風に言っている。

「その人が人生のどんな時にいようとも、その人のことを判断したり察したりせず、何かが不足しているとも思わず、正そうとせず、結果へ干渉せず、ただその人の脇をいつでも一緒に歩くことに喜びを感じていること。誰かのために hold space しているとき、私たちは完全に心を開いていて、相手に対して無条件のサポートを与えられ、裁きやコントロール、また期待を手放している。」

What does it mean to hold space for someone else? It means that we are willing to walk alongside another person in whatever journey they’re on without judging them, making them feel inadequate, trying to fix them, or trying to impact the outcome. When we hold space for other people, we open our hearts, offer unconditional support, and let go of judgement and control.


 

そしてholding spaceの8ヶ条として、こんな風にまとめている。

1. Give people permission to trust their own intuition and wisdom. 

「人は本来、自分の中に全ての応えを持っている」という信念に基づき、それぞれの人の直感と知恵を信じきること。

2. Give people only as much information as they can handle.

与える情報は、処理できるだけの量と質に止めること。(必要以上に与えすぎない)

3. Don’t take their power away.

「自分で決断する」といった、それぞれが持つ決断のパワーや機会を奪わないこと。

4. Keep your own ego out of it.

ほかの人の成功に自分が関与しているとか、失敗が自分の評価を下げるとか(親と子の場合なんか、特に)、相手の成功より自分の成功にフォーカスしたりとか、そういう落とし穴に注意。本当に人の成長をサポートしたければ、エゴをなくし、彼ら自身が学び成長するスペース(余白)を与えること。

5. Make them feel safe enough to fail. 

学びや成長、嘆きや変容の過程で、うまくいかないことは付き物。評価したり恥ずかしい気持ちにはさせず、挑戦したり、また立ち上がる強さを与えること。

6. Give guidance and help with humility and thoughtfulness. 

アドバイスはしないけれど、する必要があるところでは、思いやりを持ってやんわりと投げかけること。これは、行ったり来たりの注意深きダンス!

7. Create a container for complex emotions, fear, trauma, etc. 

複雑な感情や恐れやトラウマをも、ホールドできる場をつくること。優しく、サポーティブで、非難・批判しないことを心がけ、どんなにやわらかく脆弱になっても、強さと勇気を与え続けること。

8. Allow them make different decisions and to have different experiences than you do. 

コントロールをさけ、違いを尊重すること。


このHeather Plettという、スペースホルダーの人も書いているけれど、Holding spaceは、一夜にしてならずのプラクティスだし、上記のような箇条書きでカバーできる領域でもない。練習を重ねるごとに進化していくことだし、人や状況によってもころころ変化する。ほんとうに。

こんなことを自問自答しながら、コーチングのセッションをしています。今のところ、こんな料金体系で。

一回目:無料(30分の自己紹介セッション)

二回目以降:60分セッション6000円、または90分セッション9000円

内容にもよりますが、だいたいの方は、継続して3回のセッションにコミットして頂いています。

これまでたくさんの方々(全員、女性!)とお話させて頂いてきてますが、私が何かアドバイスというのではなく、それぞれみなさんの中にある光を放っているだけなのです。だから本気で自分から変わりたいという方、ジャングル、コスタリカとつながって、セッションしましょう。hold spaceいたします。ご興味のある方、ご連絡を!