ブラジルの社会派ファッション・ショーとは

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雑誌マリ・クレール4月号に載っていた飛び切りクールな話題!

ブラジルのトップ・デザイナーが華を競うサンパウロ2008年秋冬コレクションが1月中旬に行なわれた。カジュアル・ブランドのカヴァレラはメイン会場を離れ、汚染で悪名高いチエテ川の河川敷で社会派のショーを行い、賛否両論を呼んだ。当日はあいにくの雨。着飾った200人限定のゲストとジャーナリストは、招待状代わりに配られた防臭マスクと使い捨ての雨がっぱをはおり、送迎バスで河川敷に向かった。コレクション名は「チェルノブイリを覚えているか?」招待客はモデルが堤防の階段を下り歩くのを停泊した船から眺めた。アイテムにはチェックが多用され、放射能マークをプリントしたものもあった。「モードで世の中の汚染を訴えたかった」とはデザイナーの談。しかし「罰ゲームなの?」と鑑賞を辞退したゲストも多かったとか。

ビデオはこちらをどうぞ。サイレンで始まり、サイレンで終わるとてもユニーク/ダークなファッションショー。フォトギャラリーはこちら。必見!ちなみにアフターパーティーはサンバスクールで開催され、このうえなく盛り上がったそうですよ。ブラジル人アーティスト、やることがイカしてます。