Nowhere Resortでお手軽バカンス

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あ!虹だ!虹を見るなんて、何年ぶりだろう?

9月前半は夏の疲れか体調を崩してしまい、少々お疲れモードのNiwa Family。そこで淡々と仕事をこなし(来月から撮影のDiscovery Channelの地球温暖化関連の番組の制作に関わっていて、その準備がかなり大変)、向かったのは逗子マリーナ。ここで大学来の友人が、“Nowhere Resort”(ノーウェアー・リゾート)という「ホリデー・ホーム」ならぬものをオープンしたというので、一週間お友達価格で貸し出してくれたのだ。息抜きのつもりで旅行に出かけても、忙しく観光名所をまわったり、プランを詰め込み過ぎたりして、かえって疲れて帰ってくる事の多い日本人。逆にヨーロッパの人たちは、一カ所に数ヶ月も滞在して自然と親しんだり、地元の人と仲良くなったりしながら、特に何もしないでのんびりするというのが旅行の仕方のようだ。Nowhere Resortのコンセプトもまさに、それ。「リゾート」というより「暮らす」というイメージが近いのかもしれない。日常の忙しさを忘れて、家族や友人とゆったりと上質な時間を過ごし、リセットする。Nowhereのテーマが「ほどく」と聞いて、しっかりほどかれに行って来た。

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室内は白を基調にした上品な雰囲気。快適な滞在を想像し、スタッフの方々が吟味してセレクトしたアメニティーやカテラリーの数々にセンスの良さがキラリと光る。押し付けがましくなく、さりげなく。決して至れり尽くせりというわけではないのだけれど、必要なものはきちんと全て揃っているというシンプルな美しさが、快適なステイを演出してくれる。

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ちょっとしたオフィスにも利用できそうな設備も備わっている。物書きが一週間滞在して、ゆっくり執筆活動に勤しむという利用の仕方も良いかもしれない。「日常から抜け出し、ゆっくりとした時間を体験して欲しい」と、ここは一泊単位ではなく、一週間単位でのみの貸出し、というのがニクい。

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残念ながら、前半は雨模様。それでも目の前にドーンと広がる海は格別。空や海の色が刻々と変わったり、風で椰子の木がグワングワン揺れるのを見たりして楽しんだ。テラも「カゼ、カゼ」と連呼。兄の家族が遊びに来て、ベランダでご飯を食べたり、子供たちと遊んだり。部屋自体はワンルームだけれど、ベランダが広いので、二家族一緒に過ごしても、狭さは全然感じない。

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地元食材をメインに取り揃えた朝食バスケットは格別!

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いつだってゆったりとした良い日は、素敵な朝食から。

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逗子の珠屋のロールケーキと、ファイブビーンズのコーヒー。普段コーヒーを飲まない私もガブガブ味わってしまうほどの旨さ。

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5日目にしてようやく晴れて来た!付近をブラブラお散歩。ここはハワイ?フロリダ?いえいえ、我が家から自転車で20分の逗子です。このお手軽さがとても良い。東京からだって、2時間あれば到着という近さ。近くの小坪漁港で、漁師さんとおしゃべりを楽しむ。

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見てみて!雨上がりに出て来てくれた、虹!虹を見るのは何年ぶりだろう… しかも七色くっきりと分かるような大きなスペシャル・レインボー。

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後半は私の両親も合流。材木座海岸でビーチコーミング。

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ベッドに寝転んで読書をしたり、ゆったりとお風呂に入ったり。

nowhere21.JPG最終日は、葉山の森戸海岸へ遠出。ふんどし姿のパパと、素っ裸で波と遊ぶテラ。「ナミ」という言葉もこの時に覚えた。

この写真が、今回のステイのベストショットかな。子どもは大自然の中で、ストレスのない親や友達と遊ぶのが一番!と確信。テラのはしゃぎっぷりと、遊んでいる時の集中力といったら、すごかった。我が子ながら、ほれぼれしてしまう。子どもって、美しいなぁ〜。

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そして、富士山に沈んでゆく太陽。

…というわけで、スタッフの方々の狙いにすっぽりはまり特に何をすることなく、家族で集まっておしゃべりしたり、散歩したり、美味しいご飯を食べたり、夕陽を愛でたりしてのんびり過ごした一週間だった。お膳立てされた観光コースがないからこその、それぞれが「ほどかれる」最上級のステイ。不思議なぐらい心がしっかり潤って、明日への活力がグングン蘇って来た。「毎日Nowhere Resort気分で過ごせたらなぁ〜」ということで、まずは「家にいても写真を撮りたくなる場所」をコンセプトに、帰宅後、早速家の大掃除をしたとさ!

ちなみにNowhere Resort but Zushiでは、近くにあるアウトドア派のスポーツクラブへの優待サービスや、アーユルヴェーダの出張サービスなども取り揃えている。今度はそんなオプションも利用してみたい。そしてNowhere Resortは今後は葉山や佐島にもオープン予定。ウェブサイトの雰囲気も素敵。こちらから随時、予約を受け付けているので、お休みがとれる一週間、思いきって利用されてはいかがでしょう?雄大な空と海、そしてスタッフの方々の心遣いに癒されて、心身共に浄化されること、間違いなしです。www.nowhereresort.com

Nowhere Resortスタッフの皆さん、素敵な時間をどうもありがとう!