津波ボランティア・センターの活動

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いまボランティア・センターで行なわれている活動は、ざっとこんなもの。
こちらのページに詳しく出ているので、英語とタイ語が出来る人は是非見てみて下さい。毎日、写真付きで更新されている素晴らしいサイトです。これが全部ボランティアで出来てしまう、というのがいいよね。

1 津波で家を流されてしまった人の新しい住宅建設
2 未使用の棺から家具のリサイクル制作
3 小学校での授業
4 漁業体験などができるエコ・ツアーの実施
5 ホームページ制作
6 100日フェスティバル”Hope, Spirit, Renewal” (4月2-4日)の開催準備
7 ビーチ・クリーンアップ

このうち私が参加したのは、1と3と6です。

1の「住宅建設」は、朝8時〜午後5時まで、太陽が照りつける中の肉体労働!でもペンキを塗ったり柱のワイアーをペンチで閉めたりと、女の子でも参加できる現場もあって、私みたいに久しぶりにペンチなんか持った、という素人もいます。タイ人と色々な国から来た人たちとよい汗をかき、新鮮で楽しい現場でした。翌日は足が棒のようになっていました。

3の「小学校のクラスで先生をする」というのは津波とどう関係があるのかいまいち分からないんですが(先生が亡くなったという事でもないようです)1年生のコンピュータの授業を手伝ったり、小学校5年生のクラスで日本語を教えたりしました。ネパールで友達になった男の子が小学校に招待してくれた時、目がキラキラした子供たちが全員真っ直ぐに私に向かってきた時の感動を再び味わった感じでした。

6の「100日フェスティバル」はボランティア・センターの目下の一押しプロジェクトで、かなりの人が制作に関わっています。私はフェスティバルで販売するお人形を作るのでお裁縫(本当に久しぶり!)をしたり、企画書を書くお手伝いをした程度だったんですが、色々なアーティストが来て魂の供養をしたりするそうで、海沿いで色々な催しを行なうために一生懸命準備していました。かなり期待できるイベントだと思うので、その時期空いている人は、思いきってタイに行く事を是非お進めします。4月2−4日です。(もちろんその前のボランティアから関われたら最高ですが)4月13日には、タイの一番のお祭りのソン・カーン(水かけ祭り)もありますよ。

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大自然の中、やった事もない作業に関われて、しかも現場ごとにこれからも続いて行く友達がスムーズに出来ていって、新しい仲間や現地の方たちから人の強さや優しさを教えてもらって、自分を見つめられて、一瞬一瞬が充実していた素晴らしい一週間でした。お金という形での報酬が目的の仕事ではなく、自分が生かされているという実感、そして意味のある事をしているんだという充実感のための仕事だから、みんなイキイキと輝いているんでしょうね。

カオラクのボランティア・センターは愛にあふれているように思います。世界中の人たちが現地の方と触れ合いながら、喪失感や恐怖や悲しみを、希望や笑いや前向きな気持ちに変えて行っています。センタ−は当分の間は短期でも長期でもボランティアを歓迎してくれるようなので、旅のついでに、日常からの息抜きに、そして人生の再出発の転機に是非出かけてみて下さい!極上の汗がかけるし、きっと様々な出会いと学びがあると思いますよ。

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