のんたん幼稚園、始まる & 四国の暮らし

月日は流れ、あの日から7ヶ月以上が経ちました。

なのに原発事故は収束を迎えぬまま、国や企業の動きは相変わらず鈍いまま。
福島の人たちの現実を見るにつけ、一体、どうなってるんやぁー!と憤りを感じ
でもまずは一人一人の意識や生活が変わらないと、と思い
そのためにはまずは自分の心から、と思い
日々前向きに楽しくつながり合いながら丁寧な暮らしを心がけてます。

相変わらずわたしは田舎と都市を往復する二重生活で、
それはそれで疲れるし、お金もかかるのだけど
もはや田舎と都市という二元論で考えることもやめにしたら
なんだか急にこの生活が面白くなってきてるんです。
あとお金とか仕事ってのも、さらに突っ込んで手放すというか
つき合い方を再構築してるところです。

担当してる週一度のラジオ番組では
ADBUSTERSから始まったOCCUPYの世界的ムーヴメントを支持したり、
ソマリアで起きている飢餓に関してJ-WAVEで特番を担当したり
今こそ「地球市民」になって、グローバルな課題に関わろうと発信しています。

何より大事なのは、「その地域に住んでる」という当事者意識。
それが「ローカル」という言葉であらわされる地域であろうと、
「地球」というもっとグローバルな地域であろうとね。

生活の基盤は、香川県のまんのう町。
twitterによる出会いが導いてくれた「おいでハウス」に居着いてます。
大家さんの、いづみ姉さん。ヨガの先生&オーガニックライフの達人。
ほんまお世話になってます。

子どもがいると、ご近所さんともすぐ仲良くなれるね。

柿、いちじく、あけび、栗。秋の実りでいっぱい。豊か。

「おいでハウス」にはよく人が集います。子どもがわんさかで、賑やか。

葉山から引っ越して来たLunaticanapaチームは、
「月麻太陽自然道」という未来の公民館を作り、
ここで連日連夜おもろいイベントがぁ〜〜〜。
等身大の暮らしを大切にする仲間が集い、体を動かし知恵を出し合います。

そしてそして、ここの生活で今もっとも楽しい活動と言えば、、、
ママさん友達のしほちゃんや邦ちゃんが中心となって作った幼稚園!

その名も「のんたん幼稚園」
「子どもも大人も一緒になって、持続可能な未来を作って行こう」
そんなシンプルで平和な思いを実現する、小さな小さな手作りの幼稚園。

週3〜4回集まり、元気に外遊びを楽しんでます。
大人はなるべく口出しせず、子どもの自主性に任せて見守ることをしています。
これは、焼き栗大会の図。
毎週最終月曜日は物々交換「くるくる市」、ごみ拾いDAYもあるよ。

テラはいっきに幼稚園生、そして年長組だから、嬉しそう!
毎日はりきって登園です。

プチ定住しながら、プチ旅行も楽しんでます。
四国は本当にどこもかしこも最先端で面白い!「始国」と言う人もいるよ。

これは徳島県神山町
「創造的に過疎化する」と表明する大将、大南さんを訪問した時。
絶妙な、おしてひいてのリーダーシップによる街作りに驚愕!
東京の企業のサテライト・オフィス化も始まってます。
(ラジオでも今度取り上げる)

高知では「土佐山アカデミー」が年明けに開校!
世界中から集まった若者たちが、ここから100年後の世界を創りかえる予感☆

千葉から四万十市に定住した、
ともこ&ようじファミリーも、逞しくやってます。
疎開組、多数。民族大移動が始まってるみたい。
みんな不自由をものともせず、生活してるからすごい。


どこにいてもほんと自分次第。
どれだけオープンに境なく前向きに志を持ってあきらめずに
感謝してつながり合って暮らして行けるか。
そんなほんと当たり前のことを感じる毎日です。


香川は本当に夕焼けがきれいなところ。

原発や争いや環境問題のない世界で、みんなが安心して暮らせますように。
そのために、みんなが自分の可能性や持っている光に気づき、
今と違う未来のイメージが出来ますように。

なんだか最近、はっきりとそれがイメージできるようになり
ギアが高次元に入った気がしてます。

また明日の夜明けが迎えられたら、旅の途中で会えますように。

最後にお知らせ、二つ☆
1)今週の土曜日10月29日、午後1時より、東京千代田区にて「三省祭り 2011」 火を焚きなさい 〜山尾三省の三つの遺言に聴く〜というイベントが行なわれます。山尾三省さんという詩人さん。2001年に亡くなったのですが、三つの遺言を残されています。

「故郷の、東京・神田川の水を、飲める水に再生したい」
「この世界から原発および同様のエネルギー出力装置をすっかり取り外してほしい」
「日本国憲法9条をして世界のすべての国々の憲法に組み込ませたまえ」

屋久島に住み持続可能な世界を模索し続けた詩人の魂を、今こそ呼び覚ます会。
かなりハードコアな良い感じだと思いますし、わたしも少し話させて頂きますので、ご都合着く方は是非お越し下さい。

2)福島のお母さんと子どもたちとの「おいでプロジェクト」ようーーーやっとステッカーが出来上がって来て、明日ぐらいにお送りできることになりそうです。CAMP FIRE側から最終収支報告書もまもなく届くと思うので、なんとか11月中旬までにはお知らせできると思います。お待たせしてすみません〜。