ジャングルの中に畑づくり

昨日の午後は、タコメパイで畑作り。チリ人のアイザックが土や畑のことをよーく知っていて、みんなに教えてくれました。アイザックはチリやニュージーランドなどで、パーマカルチャーを勉強したんだそうです。こうやって詳しい人がどんどん訪れて、その学びをシェアしてくれるのも、このコミュニティーの面白いところ。 畑を作ったのは、田んぼ沿いのこんな荒れ地。ジャングルです。ここは夕日しかあたらない場所ですが、出来れば朝の光が入り込み、少し日陰があるところが望ましい。雑草が生い茂っているところを、まずは地ならし。あまり深く掘りすぎないように、くわで優しく雑草を取り除いていきます。周囲には溝を作り、水はけを良くするとともに、畑に雑草が侵入しないようにします。

その後、表面の土を掘り返さないように(そこが一番良い土だから)くわを斜めに持って10〜20センチほど掘り起こして行きます。堀った土の上は絶対に歩かないように。空気を入れ込むようにざくざくっ、ふわふわっと掘ります。

そして周りの景観と同じようにレベルを合せて、、、

水をまいて、均等に水がたまるかどうかチェック。ここはかなり精密にチェック。

レベルがOKだったら、種まき。レタス、ケール、カリフラワーなどはものの野菜の種を混ぜてパラパラと。エリア毎に違う野菜を植えるよりも、このほうが土に良いのだそうです。畑の脇には玉葱やコリアンダーなどの匂いの強い野菜の種を。種をまいたら一番良いと思われるふかふかの土(表面の土でもいいし、ジャングルの葉っぱの下から取って来てもOK)を上に1センチほど振りかけておしまい。これでもういじらない限りは、永続的に土も育つし作物も育つ!ちょっとした畑のデザインだけれど、ものすごく理にかなっていて、大変いい勉強になりました。

こちらはタコメパイの敷地内にあるバンガローの前に作ったガーデン。トマトやレタス、ハーブ類など簡単な作物ですが、45日後ぐらいには食べられると!楽しみだぁ〜。