田植えが始まりました

いよいよ田植えが始まりました!

私たちがここに住み始めて以来、早朝から田んぼの整備をしたり、苗を用意したり、水が通りやすいように溝を掃除したり、バッファローのボーイに耕してもらったり、いろいろと準備してきました。もちろん農薬は使わず、全て手作業なので、それなりに手間がかかる作業です。

やっと準備が整い、まずはみんなでお祈り。「水と太陽と土と全ての命の力を頂き、今年も豊作でありますように」

ここの田植えの方法は二種類あって、どちらも「植える」というよりは「投げる」という方法。「田植え」というよりは、「田投げ」?!そのほうが簡単だし収穫量も変わらない、ということなんです。写真は発芽させておいた苗玉を、田んぼに投げ入れているところ。日本でお馴染みの田植えとはちょっと違って、なんだかちょっと滑稽です。肘を曲げて思いっきり投げると、散らばって綺麗に植わるんだそうです。

テラも負けじと投げる!自分の食べるご飯は、自分で作る。それがここのコミュニティーの鉄則なので。

こちらは福岡正信式のシード・ボール。コンポストの中にお米を入れ、粘度も入れ込んで固めたもの。これも田んぼに投げ入れます。

田んぼの中は蛙の卵でいっぱい!

今すんでいる家の目の前にデーンと広がっている田んぼ。自分たちが食べるお米の成長を、こんな風にして毎日、身近で見られるなんてなんて幸せなことなんだろう。これから日に日にどんなふうに成長し、稲を実らせてくれるのか?12月の収穫までここで見守り、お世話し、わたしたち家族も一緒に成長できたら、と思います。