フィジーのリゾート

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フィジーは、無数にある小さな島に
バックパッカー向けの安宿から超高級リゾート(一泊10万円とか..)まで
いろいろなタイプのリゾートが充実しています。

フィジーへの旅行者は、地理的に近く、時差もない
オーストラリアとニュージーランドからの人が圧倒的に多いです。
そして、イギリス人、アメリカ人、カナダ人がパラパラ。

物価は日本の7割ぐらいで、決して安くはないし
アジアのビーチリゾート(タイとか)と比べると
日本からもちょっと遠い(でも直行便で8時間)ので
まだ日本人にとっては「通むけ」のリゾートかも知れません。

でも帰りの飛行機で隣になった大阪のOLさんなんて
もう6回目ですって!フィジーにはまってしまう
リピーターも多いみたいです。

それも納得、うなづけます。

まず、言わずもがなだけど自然が素晴らしい。
海は実に綺麗で、スノーケリングやカヤックなどのアクティビティーが
手軽に出来るし、一日ビーチで「何もしない贅沢」を満喫することも出来ます。
のんびりと広がるさとうきび畑や海岸線をドライブしたり、
滝への探検や山のトレッキングも楽しめます。

そして南太平洋ならではの文化が面白いです。
島国なんで、独自の文化が色濃く残っているんですね。
そりゃだって、つい200年前、キリスト教が伝来するまでは、
フィジーの人たちは人食い人種だったんですよ!
もちろん今は心穏やかな人たちなんですけど、
たまに現地の人に冗談で「食ってやるぞ〜」とか言われると
ちょっと背筋がゾクッとします。
海の資源を恩恵に、半自給自足の生活をしている村もあるし、
かなり土着でエキゾチックなところが
観光客を引きつける一つの要因なんだと思います。

食事は…. まぁまぁかな。悪くないけれど、ずっと食べてたら飽きるかも。
主食は伝統的な食事ではタロイモですが、パン、ご飯、チャパティなど色々。
ココナッツにひたした魚とか、グリルの肉とか、シンプルな料理が多いです。
インド人が多いせいでインド料理もどこでも食べられます。

現在フィジーの観光産業は、さとうきび産業に次いで第二位。
近年は外国資本が流れ込んでシェラトンがオープンしたり
ヒルトンなどの大型リゾートが次々と建設されています。
大規模なハリウッドの撮影所も出来るという噂もあるんですよ。

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観光業はフィジーの人たちに現金収入をもたらしてくれる重要な産業ですが、(それでもタクシーの運転手の給料は一ヶ月2万円ほど)あまりアグリーな大型開発が進んで、ピースなフィジーのリゾートが壊れて欲しくないなぁと思います。

この島国が誇れるのは、フィジー人のホスピタリティーだと思います。
旅行者をあたたかく迎え入れ、居心地のいい空間を作るのには
フィジー人は天下一品の才能を持っています。
心休まる最上級のリゾートライフに必要なのは
設備の整った客室や、豪華なプールや、おいしい食事ではなくって
フィジー人のこのスピリットだと思います。

何はともあれ日本でも間違いなく
これから人気が高まってくるフィジーのリゾート。
どんな客層も魅了する懐の深いリゾートで
誰にでも、とってもおすすめです!