Peaceful times at Pavones

小学校の春休みを利用して、娘と親子バックパッキング一ヶ月の旅にきています。デスティネーションは、コスタリカ南部と中部。なんでもコスタリカの中でも自然がダントツに素晴らしいと聞くし、レインボー・ギャザリングというお祭りもあるし、行ってみたい農場もたくさんある。でもまぁ盛り込みすぎず、流れにまかせて、子どもとスローな旅をエンジョイしようと、久々に旅気分、全開です。 出発は、アメリカからやってきたファミリーと。前回、モンテベルデ旅行も一緒にいった仲良しさん。住んでる街、ノザラからバスを乗り継ぎ、5時間で首都サンホゼ($13)。一泊して、次の日は飛行機で、南部までひとっ飛び($80)。コスタリカ縦断です。

サンホゼの空港。首都のわりには小さい?

コスタリカはNature Airという国内便があって、まぁまぁ使えます。でも私のバジェットでは高いので、今回はアメリカファミリーに仕方なく合せた感じ、、、私たちだったら、バスで9時間ゆられて行くのだけど、、、

上空からの眺めは最高!40分で目的地、Golfito(ゴルフィト)に到着〜。

ここからさらにバスに乗り換え、Pavones(パボネス)という目的地へ。

待ち時間を活用して、みんなでホームスクーリング。 旅中、国語と算数のプリント、英語の読み書きをしていました。

ローカルなバスで2時間、乗り換え3回。ガタガタ道をおんぼろバスが暑い中はしる、はしる!アメリカファミリー、すでにここで、ばてていました、、、

やっと辿り着いたPavonesのホステル、Cabinas Carol. AirBnBでたまたま見つけてブッキングしてたのだけれれど、もうここが最高にあたりでした!

一泊$17で、ティーンエイジャー以下の子どもはタダ。とにかく安全、安心。これはコスタリカではとても重要です。

キッチンも使いやすくて、旅人や地元の人たちがハングアウトしています。宿の人たちもとても親切。

パボネスは思ったよりもずっと素朴な田舎街で、家や店もまばら。まさにジャングルの中にあるちっちゃな集落という感じ。自転車でまわれるサイズ感で、私たちの宿も、海から川から公園から徒歩1分という好立地。近くには美味しいレストランやカフェも点々とあって、コンパクトに必要なものがシンプルにそろっている、最高に居心地のよいところでした。

と、ここでのんびりする訳には行かず、ビザランのため、お隣の国、パナマへ。今の観光ビザだと1ヶ月しか、コスタリカに滞在できないのです、、、せっかくなので、バスで3時間のパナマの避暑地、Boquete(ボケテ)へ。軽井沢のような場所で、リタイア組の多い美しい街。

私は風邪をひいてしまい、2泊のはずが、3泊して、のんびり休養。その間、テラはおねーちゃんたちに良く遊んでもらいました。中国系のアメリカ人のおしゃまなおねーちゃんたちに影響され中!

めでたく国境で3ヶ月ビザをもらい、コスタリカに帰って来たところで、アメリカファミリーは、早くも離脱、、、55歳のお母さん、NYのお家が恋しくなってしまったんだそうです。通常は、ほし付きホテルに泊まっているような方たちなので、最初からちょっとワイルド過ぎたのかなぁ〜?旅のスタイルがちょっと違ったみたい。友達と旅する面白さと大変さを感じました。

寂しくなっちゃったけど気を取り直して、テラとの2人旅スタートです。早起きして、波をチェックして、まずはサーフィンへ。裏庭から森をぬければ、すぐに海。

パボネスは、世界一長い、レフトの波と言われていたので期待してたのだけど、この2週間ぐらいはほとんど立たず。それにしても楽しみました!

波をもとめて世界中からやってきたトラベラーたちが、サーフィンの先生です。メキシコからチリまで8ヶ月間、車で旅しているスペイン人4人組、ロスの豪邸をひきはらいシンプル・ライフを求めてコスタリカに移住したアメリカ人の弁護士など、それぞれの人生ストーリーをシェアするのも旅の楽しみの一つ。

子ども連れで旅している人たちもたくさんいて、助かりました。 子どもは子ども同士で、大自然の中で遊ぶのが一番!

フラフープとヨガ教室を開催するために、カナダからやってきた姉妹たち。車をかりて、3人のチビちゃんたちと一緒に2ヶ月間の放浪中。

こんな光景が、フツーにあるコスタリカの暮らしです。

パボネスから自転車を借りて、6kmさらに南のPunta Bancoへ。

この道のりが、コスタリカでも、一番といっていいほど美しいんじゃないか!というほどの海沿いのパラダイス・ロードでした。

Punta Banco、、、とにかく圧倒されるワイルドな海。息を飲むとはまさにこのこと、、、波はこの日はあまりなし。でも素晴らしいサーフポイントだそう。

ココナッツをひろってきて割ったのは、なにげに始めて!ここに移住して来て、ココナッツオイルのビジネスを始めるんだ、というイギリス人家族にも会いました。みなさん何をするか?というよりも、どこに住むか?をまず決めて、その地で可能な生計の立て方にチャレンジしているという感じ。

パボネスの日々は、このころから日にちの感覚はなくなり、せっかく良い場所が見つかったので、のんびり流れに任せて、ここで暮らしてみよう〜ということに。各地を訪ね歩くのもいいけれど、欲張りにならずに、リラックスできるよい場所を見つけたら、そこで暮らすように住んでみる、というのが子どもとの旅の秘訣です。

途中、Rainbow Gatheringという世界中で行なわれている素晴らしいキャンプインのお祭りに行ったのですが、それはまた別のブログにて。

パボネスに戻って来て、海沿いを14km歩くアドベンチャー・ハイクへ。

絶景を歩き回り遊び回り、辿り着いたのは、先住民族の人たちが暮らすジャングルの中の家。

ドリーム・ハウスだぁ〜

石釜で作ったビザは、絶品〜!

帰り道。

潮の満ち引きを考慮していったのにも関わらず、潮が引き切らず、かなり大変なウォークになったのだけど、ヘトヘトになりながら帰還しましたとさ。

翌日は、潮の満ち引きのビデオを娘と一緒に見て勉強しました。

日本人のさとみちゃんと康成くんにも会った。コスタリカに7ヶ月いて、はじめて会う日本人!テラはもう大はしゃぎで、たくさん遊んでもらってました。車を借りて、カルフォルニアからコスタリカまで長期サーフ・トリップ中。コスタリカでは英語もスペイン語もままならないのに、ホステルで働いて宿代を稼いでました。たくましい!

地元の子どもたちもたくさん。近くの公園で遊んでます。

馬に乗って、ジャングル探索。 グアバ、アナノ(初めて食べたけれど、超美味!)、カシューナッツの木 なまけもの、ツーカンなどの動物達

ほかにも近くのフルーツファームに行ったり、ヨガしたり、世界中から来てるトラベラーたちと話したり、地元の人たちにスペイン語教えてもらったり、大好きなアーモンドを拾って来て食べたり、、、

土曜日恒例のファーマーズマーケット。

Pavones Ecotoursを主催しているKatieと子どもたちと。

結局、パボネスには2,3日のはずが、2週間ほど滞在。当初、予定していたオサ半島のコルコバド国立公園も行けなかったし最高のビーチと噂のマタパロも行けなかったけれど、それは、また今度の旅で。何よりサーフィンして、川や滝で遊んで、ジャングルの中をハイクして、仲良くなった人たちとご飯つくって食べて遊んで、波の音を聞きながらよく眠って。何にも特別なこともないフツーの日常に癒された、のんびりピースなパボネス滞在でした。

パボネスは、今すんでいるコスタリカ北部の街、ノザラよりもずっと素朴でこじんまりしていて、緑も多くてなんかジャストフィットだったなぁ〜。コスタリカにまたパラダイスを一つ、見つけました。ここにいい学校があったら、引っ越しちゃうんだけどなぁ〜。人生いろいろな時があるし、直面していかなくちゃいけないことがたくさんあるけど、ただただBE HERE NOW。こうやって最高の時間を最高の場所で最高の家族と仲間たちと過ごせて、今この時に感謝です。

充電完了!で旅の前半はこれで終了〜。後半は、再度、レインボー・ギャザリングへ、そしてファームめぐりの旅とキッズ・キャンプへと続きます、、、

>>> コスタリカの旅の情報は、まずはこのサイトから。一通り、概要が載っていて、地図も見やすいです。