Jerry ManderとVandana Shivaのインタビュー映像

このお二人、知る人ぞ知る、サステナビリティー界の大御所。昨年1月、ロンドンで開かれた、“Future of Food”(食の未来)というイベントでインタビューをお願いすると、反グローバリゼーションの主張を熱く語ってくれました。

Jerry Manderはサンフランシスコに住む白髪の優しいおじさまで、International Forum on Globalizationの会長。「世界の70%のメディア(テレビ、衛星放送、出版、雑誌、ラジオ、映画、インターネット配信全てを含む)は実に七つの会社(Fox News、General Electric, ViaCom, Bertelsmann、タイム・ワーナー、ディズニー、ソニー)によって支配されている。どんな業界よりも、一極集中が進んでいるのがメディア業界なんだ。そしてアメリカでは一年間に平均して一人30,000個のコマーシャルを見ていて、これを買ったらあなたは幸せになれる、これを買ったらいい人間になれるっていう風に子供の時からモノを買うように強制されているわけだ。多様な文化やライフスタイルがあってしかるべきなのに、これはあってはならない自体だ。」

Vandana Shivaはインド人のおばさんで、食と農業に関してグローバリゼーションを痛烈に批判する活動家。「私たちの食のシステムは、ごく一握りの企業にハイジャックされている。これらの企業は、農家に遺伝子組み替えの種を売りつけ、化学肥料を使用することを強要している。地球環境を、農家を、消費者を痛めつけている。食のシステムは、生物多様性を再生させるように変えて行かなくてはならない。消費者は、作物ができるために補助金がどれぐらい使われているか、食べ物がどこから運ばれているかをもっと知らなければならない。日本は生活協同組合が充実しているから、いいわね。市民は遺伝子組み換えのお米を成功したわ。」という力強い発言。こちらのインタビューも参考になります。

上記のリンクのfilmsから映像が見れるので、英語ですが是非見てみて下さい。