チョムスキーとReEarth PROJECT

FT01.jpg今日はほっとけない世界の貧しさキャンペーンにお邪魔したあと、そこでお仲間になった方に誘われて、有楽町の映像上映スペース、ファンタスティック・シアターへ。今ここでは「地球について話をしよう ReEarth PROJECT」というフィルムイベントが上映されています。日替わりで、「戦争」や「動植物と人間の共生」をテーマにした国内外のドキュメンタリー作品を上映してるんですが、今日の作品は「チョムスキー 9.11」。言語学者でもあり最も有名なアメリカ批判家、チョムスキーのインタビューと講演会での映像をつなぎ合わせた、淡々としているけれど彼の言葉がいちいち力強く素晴らい作品。

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アウンのメンバー

さて。このReEarth PROJECTをオーガナイズしているのは、アウンエンターティメント。アウンは、若手クリエーター、建築家、料理人など色々なバックグランドを持つ人たちの集まり。中心人物のnaoくんのブログから抜粋すると….

REEARTH

ボロボロな地球。
楽しいことをやりたい僕ら。

貧困・環境・宗教・人種…
問題を挙げ始めればきりがなく
権力・財力・腐敗に怠惰
放っておけば何も始まらない。

トウキョウに住み
何の実績がなくも
気持ちを抑えきれない僕たちには
今、
何ができるのか。

何をやるのか。

目的と手段として、
手段もまた目的として、

REEARTHという名の下に
活動をしていきます。

地球を救えると本気で思うことは
夢を見ることなのか。

「何の実績がなくも」というのに、グッと来ました。私なんてサステナビリティーに関してヨーロッパで色々と経験してきた手前、「今まで誰もやってこなかった手法で」とか「何かやるにもそれなりの事をやらないと」とか深く考えすぎたり狙いすぎたりして、プロジェクトを立ち上げるのに逆に動きづらくなってしまっていた気がする。何が出来るか手探りだけれど、気負わず等身大で出来る事から始めようとアクションしている彼らのエネルギーがすがすがしくって、とても良かったです。また新しい仲間と知り合えて、原点回帰。

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「世界はヤバイことになってる」とnao氏

アウンは、フィルムイベント以外にも地球をイメージしてデザインしたTシャツも制作しています。ステキ。これからのプロジェクトがまたまた楽しみ。最近、社会問題をテーマに活動している若手クリエイターが周りに増えて来て、とても頼もしい。YEAH!

このReEarth PROJECT。4月6日までやっているので、スケジュールをチェックして是非!各作品上映前には、アウンが制作したオリジナル・ビデオクリップも見れますよ。

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会場内には地雷や児童労働
についての展示物も