大聖堂でのオルガン・コンサート

munster01.jpg munster02.jpg
munster03.jpg munster04.jpg

これぞヨーロッパのイベント!Munster(大聖堂)でのオルガン・コンサートに行ってきました。大聖堂はMunster(ミュンスター)と呼ばれていて、「そんなに大きくはないけれど、適度な大きさでスラッとスリムで、スタイルがある」と、フライブルクの街の人たちにはご自慢の「街の顔」のようです。第二次世界大戦でほとんどの建物は破壊されましたが、1500年代に建てられたこの大聖堂をふくめて僅かな建物だけが、幸い被害を免れました。

オルガン・コンサートは「午後8時からやるよ」と、たまたま聞きつけて行ってみたのですが、地元の人たちが多いんでしょうか、行列が出来るほどの賑わいで、1000人は入りそうな大聖堂は満杯でした。くつろいでコンサートを聞こうと、寝袋やキャンピング・チェアー持参で、聖堂の前の祭壇があるあたりに座り込んでいるお客さんがいるのには驚きました。パイプ・オルガンの音が、キリストの像や壁一面に飾られたステンド・グラスの聖堂内に響き渡ると、ドイツ人はかたく険しい表情で聞き入っていました。