進化する企業評価データベース

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以前からこのブログで、国内外の消費者活動やグリーン・コンシューマーの動向について書いていますが、今日はイギリスのNGO、エシカル・コンシューマーの代表Robが教えてくれた、アメリカ発のいくつかの面白いサイトを整理してみます。サイトによって特徴はあるものの、目的はだいたい同じ:「責任ある自覚的な消費(買い物)をするための情報を提供し、企業に環境や社会に配慮した経済活動をしてもらうよう働きかけること。」自主的なCSRを望んでいても、あまり期待できないし、企業活動に一番影響力があるのは、やはり消費者の声やアクションという訳です。

ここで取り上げるサイトの特記すべき共通点は、Wikiなどの機能が盛り込まれていて、ユーザが参加型でサイトを作り上げているところです。まさにウェブデモクラシーの結晶。進化するサイト。日本にはまだこうした機能を盛り込んだ消費者サイトや、持続可能な商品に特化したマーケットプレイスはほとんどないので、参考になるのではと。

Know More…. 企業のデータベース。Wikiにて誰でもがアップデートできる仕組み。主催は、同名のアメリカにあるNGO。試しに、SONYとか企業の名前を一番上のボックスに入れて検索して見て下さい。右サイドバーには、評価が一目で分かるような機能もあります。
Buy Blue….環境、CSR、社会貢献、労働の平等性など、独自の基準によるランキング機能あり。政治団体も評価しているところに特徴あり。
Alonovo….コンセプトは、インテリジェント・マーケットプレイス。探している商品の値段や性能以外にも、その商品を作っている会社がどんなパフォーマンスをしているかが一目で分かるように配慮されています。また、ここで買い物をすると、その20%が選んだNGOに寄付されます。どうやらAmazonがサポートしているようです。
Ideals Work….ここもAlonovoと同じようなサービスを提供している会社。
Responsible Shopper…. Coop America というNGOのプロジェクト。商品分野からもっともパフォーマンスの良い会社を選べ、その会社の商品を購入できるオンラインショップにダイレクトしてくれる、という仕掛け。

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