エコ素材@ジャパン・クリエーション

jc02.jpg jc01.jpg
生地の見本市とも言うべく、ジャパン・クリエーションに行ってきました。東京ビッグサイトで行なわれていた今回のジャパン・クリエイションは、春夏ものの生地の展示で、広い展示スペースにはあらゆる生地が並べられ、普段ファッション業界や繊維業界に縁がない私にとっては、服作りの原点を見るようでとても貴重な経験だったのです。

jc03.jpg jc04.jpg

今回足を運んだ理由は、エコ・ファッション・ショーのスポンサー探しと、エコ素材のリサーチ。ありました、ありました!オーガニックコットンはもちろん、竹の素材、ペットボトルをリサイクルして作った素材などなど。心なしかエコ素材のブース全般に人が多く集まっていたような… 展示していた方にお話を聞いても「ここ一年、問い合わせが急増しています」とのこと。オーガニックコットンの洋服が日本で簡単に手に入る時代も近い?!

展示会場でひときわ目立っていたのが、大正紡績のブース、名付けて「夢工房」。大正紡績が作ったオーガニックな糸を使い、生地や洋服を作っている33社が合同で展示をしていました。デザイン的にもかなりおしゃれになってきています。日本のデザイナーさんも頑張っていますね!(イズリール45rpmホールガーメントリエッセンスgiveliveTOMORROWLANDのEDITIONなどのブランドを教えて頂きました。)

jc05.jpg jc06.jpg

jc07.jpg jc08.jpg

jckondo.jpg一番素晴らしい出会いは、大正紡績近藤健一さんとの出会いでした。この方、10年以上もの間、オーガニックコットン一筋で世界各国を旅し、ありとあらゆる綿栽培の現場を目撃してきた、通称「オーガニック・コットン博士」。もうオーガニックコットン大好きで、しゃべり始めたら止まりません!近藤さんにオーガニックコットンの良さを訪ねると、「まず一番はとにかく軽いことやね。それから次に、洗えば洗うほどほっこりしてくること」だとか。彼の原動力となっているのは、1989年にたまたま新聞で目にした昆虫学者で「オーガニックコットンの母」とも言われるサリー・フォックスの記事だったそうです。みんなそれぞれに気づきのきっかけってあるけれど、このかたはそういうコトだったのね〜と妙に納得でした。

jckondo02.JPG
そして最後に、我がファミリーと近藤さんとで記念撮影。「天藍くん(完全に男の子と間違われておりました…)と、オーガニックコットンの世界地図の前で写真を撮ろう!」と言ってくれた近藤さん。「この子達のためにも、愛を持ってこの地球を救わんとね。」ファッションショーの企画をしていると伝えると「オーガニックの服はお洒落じゃなくちゃ、いかん!おまけがオーガニックってぐらいにならんとね。何でも協力するよ。」とエールを送って下さいました。

すぐにスポンサー獲得!というわけには行かなかったけれど、収穫多しのジャパン・クリエーションで、わざわざ鎌倉から出て行って良かった!のですが、人ごみに長時間いたせいか、天藍ちゃん風邪をひいてしまいました…. というわけで、次の日に行く予定にしていたフェアトレード・ファッション・ショーはやむなくお休み…最近ママのペースでガンガン動きすぎたなぁ〜と、ちょっと反省。