エコ・シフトのブランド、優雅 & HIKARI

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こんにちわ。秋晴れの気持ちいいお天気が続きますね。お洒落の秋!ということで今日は私の一押しファッション・ブランドを2つご紹介します。

まずはバリを拠点に制作を手がける“HIKARI(ヒカリ)”。HIKARIと言えばテクノ・パーティー・シーンでは固定ファンも多い老舗ブランドですが、最近では普段でも着られるようなカジュアル・ウェアも多く手がけて客層を広げています。
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HIKARIが今もっとも力を入れているのが、”HIKARI GREEN.” そう、待望のHIKARIのグリーンラインの登場です!デザインはスタイリッシュでセクシーなまま、タリムという葉っぱで染めたオーガニック素材を使用したりして、極力、自然にダメージを加えない方法で制作しています。

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これがタリムの葉。現地の人がいっぱい集めて、煮出して、乾かして…とかやるのに丸々二日はかかるそうです。インドネシアでは草木染めの伝統があって技術もそこそこ定着してるそうですが、化学肥料を使って染めたものと比べて、値段は少し割高にはなるようです。この他にもマンゴーの皮を使ったりして独得の風合いの色味を出しています。

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先日、春夏コレクションを見に行ったので、その中から新作を何点かご紹介。ほら。背中が大きく開いたトップスや、ワンショルダーのドレスとか。セクシーでしょ?これでエコロジーにも配慮しているなんて、言うことなし!普通の服って色落ちを防ぐために大量の化学物質を用いているんですが、ヒカリの場合は色止めに天然の塩を使用。でもそしたら塩が強すぎて生地に穴が開いちゃったり、とトライ&エラーを重ねながら、来年の春夏ものからかなりのバリエーションが出てきました。
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デニムにもオーガニック素材を使用。そしてデザイナーのCHIEMIチャンと、去年の秋冬モデルのMIKIチャン。CHIEMIちゃんは、今年はインドのオーガニック・コットンの供給者を探す旅にも出かけるそうです。HIKARIでは生産者の労働環境にも気を使っていて、バリのワーカーとは話し合って給料を決めたり、子育て中のお母さんも働けるように工場内に託児所を作る予定もあるとか。ヨーロッパの展示会にも出店したいと意欲を見せるHIKARIは立派なオーガニック・フェアトレード・ブランドとして成長し、これからも着る人にポジティブなエネルギーを与えてくれそうです!HIKARIの服は、恵比寿駅近くのセレクト・ショップ、コネクテッドなどで買えます。

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それから最近立ち上がって注目されているブランドと言えば“優雅(ゆうが)”でしょう! 素材はオーガニックコットンにこだわったべビー服を中心としたブランドです。このブランドで何といっても特記すべきは、鮮やかな色!ピンク、水色、黄色、薄紫などファンキーな色使いで、ポップで快活なベビー服にぴったり。発色の良いこの色は、全て天然素材で染めているというのだから、驚き!
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ピンクは苺でしょ、水色はくちなし、黄色はひまわり、薄紫はラベンダー。それにトルマリン(黒)やクリスタル(白)などの石も使って染め上げているんですって。草木染めって良く聞くけれど、ここまで鮮やかな色って見たことありません。優雅の染めで使っている技術は、「ナチュラル・ヒーリング・ダイ」と呼ばれる全く新しい日本のテクノロジー。天然の草木以外にも、フルーツや鉱物を使って、それを独自の手法で素材に定着させてるんですね。なんでもコラボしている業者さんは10年以上、研究をかさねたそうですよ。これぞ日本が世界に誇る環境テクノロジー!こんなに鮮やかな色のオーガニック服って他にないんじゃないでしょうか?優雅の商品は専用オンライン・ショップからどうぞ。

というわけで、この秋はエコロジーにも気を配ってお洒落を楽しみましょう!

おまけ:
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週末は二日間とも、秋晴れの中、新宿御苑で遊んできました。「ライフスタイル・フォーラム」とても楽しかったです。二日目ステージ、セヴァン・スズキさん、さすがでした。新宿御苑は初めていったのですが、まさに都会のオアシス!プラタナスの巨樹が秋の空高く、キラキラ輝いていました。