エコカー@東京モーターショー2007

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ワタクシ、自動車なんて、はっきりいって興味がございません!でも取材で行ってきましたよ、東京モーターショー。もうすごい人で世間の関心の高さにびっくり。一日の来場者は7万人だそうですよ。もちろん90%以上のお客さんは男性。

「自動車」と言えば、地球温暖化の最たる原因を作っているもの。実に30%の温室効果ガスを排出しています。ここまで地球温暖化が叫ばれ、数十年先には石油が枯渇すると言われている訳ですから、私たちの乗り方もそうですが、車の性能自体も変わらざるを得ません。というわけで、今年の注目はなんと言ってもエコカー!燃費の向上、排ガスのクリーン化、ボディの軽量化など、各社きそって様々な環境技術を披露してました。どうやら来年ごろからハイブリッド車を中心にどんどんと実用化されていくようです。上の写真は炭素繊維強化プラスチックを採用して、従来のハイブリッド車プリウスの3分の1まで軽量化した、トヨタの「1/X」という車種。見るからに軽そう。燃費は今までの二倍だそうです。
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こちらはベンツの「C300」。世界のトッププラスのドイツの期待高まるハイブリッドカー!取材の対応もトップクラスでした。
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日産の可愛い電気自動車、「PIVO2」
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でも日産の人気は何といっても、復活をとげた「GTR」。すごい人だかりが出来ていました…この写真はエンジンのカットモデル。
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私の一押しは、マツダの「大気」というコンセプトカー(試作車)。空気の流れが目に見えるというデザインコンセプトは、これぞ近未来の車というイメージ!水素エンジン搭載で、水素スタンドなどインフラが整備されれば普及してくるのでは、ということ。でもまだまだ時間がかかるので2050年ぐらい?
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ちなみに、こちらの車は色というフォルムといい一目惚れ!フェラーリ。うん、セクシーです。ちなみに全くエコカーではありません…

ここまでご覧になった方は、かなりの車ファンですかね?というわけで、グリーンTVでのエコカー・リポートを是非お楽しみに!私もどっぷり1日エコカーを取材して、思いのほか未来の車の在り方にワクワクしました。

車なんていらない、無駄なものだ!と切り捨ててしまうのは簡単。でも現実的には形を変えて存在し続けるだろうし、それだったら産業自体が早いことエコシフトしていくこと、そのための手助けをして行くことが重要。

今日は某たばこ会社が「ナチュラルなプロダクトを開発したい」ということで、ブリーフィングに行ってきました。話しを受けた時は「タバコ会社?!」と思ったけれど、話しを聞いてみると彼らは彼らで真剣。イメージが悪いからなおさら努力しなくてはならない、ということもあるのだろうけれど、働いている人たちもベジタリアンだったり、もちろんノンスモーカーの人たちもたくさんいたり。罪悪感なんてこれっぽちも感じていないで、ひたすら消費者の要望を吸い上げて製品化するプロセスを楽しんでいるようでした。すでに開発部では「オーガニック・タバコ」「生分解性のフィルター」「タバコのリフィル」「リサイクル・パッケージ」などなど400ものアイデアを試作中なんですって。自動車にしてもタバコにしても、環境や健康に負荷をかけているとネガティブに捉えてはいけませんね。

最近は鎌倉の自然の中での豊かなでバランスのとれた生活があまりにも完璧なので、ともすると都会でフツーに働いている人たちに対して「遅れてる〜」的な視線を向けてしまったり、意識のレベルが同じ仲間うちだけで情報を共有しがちだったりしたことも事実。でもまだまだ意識も行動も変わらなければならない集団もたくさんあるわけで、みんな明るい未来をイメージして変わりたいと思ってもいるのだから、もっと心を広く持たなければとちょっと反省。外へ、外へ。彼らの懐に入り込んで分かりやすいように伝え、仲間を増やし、共感を呼び、スムーズに未来型にシフトしていくためにもっともっと貢献できたらいいなと思ったのでした。全ての産業が、製品が、人の生活がエコシフトしていくために、さらに頑張ります〜!それがレインボー・ウォーリアーズの使命ですっ!