トイレの後の始末

toilet.jpgタイのトイレにはトイレット・ペーパーがない所が多いです。バケツに水をくんでチャッチャっとかけて手で洗ってタオルでふいて、おしまいです。暑い時はすぐに乾くので、タオルでふかない場合もあります。タイに限らず、インドやバングラデシュなどの多くのアジアの国では、こういう簡単なやり方です。トイレには流すレバーもついていない、格段にシンプルな作りです。

はじめはちょっと抵抗があったのですが、慣れてしまえば、なんのその。とても気持ちいいし、お尻も良い感じ!このやり方に慣れてしまうと、トイレット・ペーパーが本当に無駄に感じてしまいます。以前、やはりこれにはまって、日本の自宅のトイレ(しかも札幌!)でも実践しているという人が「本当におすすめ!」と強力にすすめていたので気になっていたのですが、鎌倉の家でも出来たら良いのにな、と思います(冬は寒いのはさておき…)。でも水をくむ蛇口がトイレの横についていないから構造的に難しいのかな。

日本だとこれがウォッシュレットにあたるんですかね。鎌倉の家のトイレにも付いているけど、ほとんど使った事がありません。シャワーでシャーっとやるのと手で洗うのとは全然感覚が違うし、温風で乾かしても乾ききらないお尻をやっぱりトイレット・ペーパーで拭き取らなくちゃならないので、理解できません。わずかかもしれないけれど燃料を食うし、ウォッシュレットって、いつも無駄な商品だと思ってしまいます。ウォッシュレットに関しては、機械の最先端のスウェーデン人もびっくりしていました。日本は何でも電子化して効率化する、行き過ぎた達人だと思います。

いずれにせよ、タイのチャッチャのトイレの後始末が、私は好きです。自分の体を触って、つねに綺麗にしておく。自分の体を確かめるというか、感じるというか、最高の健康法だと思います。トイレに行くのが楽しみになるというか、ちょっと良い時間になる感じ!….でもこれが出来るのも、カラッとして清々しいタイの陽気だらこそですよね…