マンスリーパス

• 複数回サークルに参加することで、NVCについての理解が深まる。
• 場になれることでハートオープンに自分の悩みを話しやすくなる。
• NVCで大切な共感する力、共感筋を鍛えることができる。
• ３回以上ご参加される方はお得になります。

サークルのガイドのご紹介

あこ（佐々木敦子）

 ◉ NVCへの想い

kokoさんの「NVC 非暴力コミュニケーションワークブック」をお読みになった皆さま、初めまして。ささき あこと申します。

私がkokoさんのNVCの講座を受講したのは、息子が３歳になった頃でした。まだ子どもが幼稚園に入っておらず、家で１日中一緒にいたため、自分の時間や睡眠がとれておらず、イライラしていました。手伝ってくれていた母親との関係も悪くなり、母親に怒ってばかりの自分に不安になりました。

いつになったら前の自分に戻れるのだろう？もしかして、ずっとこのままなんじゃないか。不安や焦り、本来の自分に戻りたい。でも、どうしたらいいのだろうと途方に暮れていた時にNVCと出会いました。

そこから自己共感、そして自動操縦モードを止めてスローダウンする大切さを学び、平和気質を試みることで大きく自分のいる世界の流れが変わりました。そうして得られた余裕や空間を使って今では自分、そして相手への共感を大切にしながらNVCに日々取り組んでいて、生活の必需品になっています。

◉ サークルへのコメント

kokoさんの本をお読みになった皆さまと、子育てについての悩みを共有し合ったり、本の中にあるワークを一緒にしたり、最愛のこどもをそのままの気持ちで大切にできる非暴力的コミュニケーションを身につけて、実際に生活の中で活かせるような気づきを共に見つけていけたらと思います。

ようこ（橋本容子）

 ◉ NVCへの想い

NVCへの想い 皆さま、初めまして、はしもとようこと申します。

私がkokoさんのNVC講座を受講したのは娘が7歳の時でした。小学生になり段々と色々な気持ち を表現するようになってきた娘に対して、私はどう接したらいいのか分からなくなっていた時期 でした。

ただ娘と穏やかに平和にコミニケーションを取りたいという願いがありました。

ちょうど講座が始まった日に、娘は学校へ一人で行けなくなりました。毎日私も一緒に登校する 日々が続きました。

その日々を今思い返すと、自分にも相手にも共感するNVCコミニケーションを知らなければ、そ れは乗り越えられなかっただろうと思います。

今でも、もちろん子育ての中でイライラすることもあるし、娘と喧嘩することもあるけど、その 度に、自分に共感することを思い出し、そして娘に共感することで、心からのつながりを感じて います。

◉ サークルへのコメント

皆さんと一緒に子育ての悩みをシェアしたりNVCを練習したり、生活の中でも実践し、またその 感想だったり疑問をサークルで共感し合い、それぞれがつながりを感じる中でNVCを共に深めて いきたいと思っています。 そしてこのサークルが「どんな私でもあなたでもありのままでいていい」と感じられる癒しの場 になったらいいと願っています。