ドイツの小さな街、カイザースラウテルン

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kaisesr05.jpg特に観光名所もないこの街にやってきたのは、もちろんWC、日本vsオーストラリア戦のためですっ!ドイツ人の友達にカイザースラウテルンに行くと話したら「何で?」と言われてしまったのもうなづけるような、特徴はあまり何もない街なんです。でも今回のWCの12のホスト都市の中でも一番小さな街だけあって、人々はみんな素朴で親切。待中の至る所で試合の前日からあたたかいおもてなしパーティーが行なわれていました。日本とオーストラリアの旗がたなびき、みんなとてもウェルカミングです。

カイザースラウテルンは以前は製造業で栄えていましたが、東欧や中国へ工場が移転し、以前あったオペルの工場も閉鎖。今では街はそれほど活気がないですが、最近では大学やIT企業の研究所なんかが新しい産業として移って来て、人口に閉めるIT業で働く人の割合は、ドイツの街の中で最大になったのだとか。とにかくここは、周囲を森で囲まれた、のどかでスローなところ。でも付近にはドイツで一番大きい米軍基地があるとのことで、時々飛行機のけたたましい騒音がなり響くのはうんざりでした。

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地ビールと郷土料理はどこに言ってもかならずチェック。うん、美味しい!

そしてここでの滞在をより快適にしてくれたのは、カイザースラウテルンから20分ほど行った森の中にあるStelesbergという街のゲスト・ハウス。子供が大きくなって手を離れたご夫婦が子供部屋を一室貸し出しているという個人経営で、とてもアットホームは雰囲気。キッチンまでついて、一泊5000円程度というのも有り難かったです。コンポストは当たり前にやっているし、家の前はのどかな羊牧場が広がっているし、ご夫婦も”quality of life”には100%満足のご様子。私たちも派手さのない、ゆったりとしたジャーマンライフを存分に楽しみました。