Badenova-Freiburg Stadium

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今日は、フライブルグの街のサッカーチーム、SCフライブルグの本拠地、「バーデンノバ・フライブルグ・スタジアム」に行ってきました。別に試合があったからではなく、選手たちの練習のみだったのですが、お目当ては、このスタジアム自体。そう、このスタジアムも、屋根が全てソーラーパネルで出来ている、というヨーロッパ初の「エコ・スタジアム」なんです。

ソーラーパネルは、市民が分譲で購入し、太陽光エネルギーはBadenovaという以前ブログでも紹介した、電気の売買をしてくれる会社が買い取ってくれる、という仕組み。だから”Badenova Freiburg Stadium”という名前なんですね。個人でソーラーパネルを取り付けるとなるとそれなりに初期投資がかさみますが、このやり方だと、手軽にエネルギーの生産に参加して、しかも幾分か稼ぐことができるというわけなんです。1995年にこの「分譲市民太陽電池」の方法を始めたところ、ソーラーパネルはすぐに完売したそうで、SCフライブルクのファンはサッカーを応援しながら、太陽エンルギーも応援する!という、エンターティメントとエコロジーが融合した新しい取り組みとして注目されています。

その他にも、このスタジアム、ビールやコーラなどの飲み物を全て「リユース・コップ」という再利用可能なコップで販売する取り組みを始めたり、選手たちの移動にはバスではなく鉄道を使ったりと、まさに「ソーラー・シティ、フライブルク」のブランドにふさわしい先駆けの取り組みがいろいろと行なわれています。SCフライブルクのチーム自体も、最近になってブンデスリーガ(ドイツ・リーグ)一部に昇格して、頑張ってほしいところ!応援するぞ!