被災地、仙台市石巻に行ってきました

3月11日から、それぞれの方が、それぞれの場所で、ドラマチックな旅を続けていることかと思います。私は数日間は、原発の恐怖で思考停止。家族とともに名古屋、そして大阪へと逃げました。5日目からは「自分や家族の先々もそうだが、被災地の今だ!」と思い、家族を疎開させたまま鎌倉/東京に戻って来て、とりつかれたように救援物資収集とお届けプロジェクトをやっています。

おかげさまでガンガン物資は集まっていて、連日、東村山の倉庫で50名ほどのボランティアさんが仕分け作業に励んでくれ、物流会社ウインローダーさんが毎日4トン/10トントラックで届けてくれているのですが、(プロジェクトはリアルタイムにこちらでチェック)昨日は、私も現地に動向してきました。もういろいろやることがありすぎてゆっくり書けないのですが、簡単なレポートはこちらに書いてみました。。。

とにかく悲惨な状況。地球上の地獄としか言いようがない、、、2週間たってもまだ復旧作業は追いつかず(なにしろ今回は、沿岸300キロが壊滅してしまいました、、、)、水や電気が復旧していない所もまだ多いです。命を取り留めた方も、ギリギリの所で生活されています。行った地区によっては、亡霊が漂っているような所もありました。

その中でもなんとかなんとか希望を持って町をもう一度復興しようと、不眠不休で頑張っている人たちがいます。人間の底力って本当にすごい!私たちが送っている物資は、そういう方たちとともに、必要な人たちの手にしっかりと渡っていました。本当に良かった!

でもまだまだ足りないもの、たくさんあります。特に、すぐ食べられる食料、味噌、塩、醤油、調理用品、新品の下着や靴下、ロウソク、乾電池、生理用ナプキンなど。是非みなさん引き続き、物資送り続けて下さい。注意事項を良く読んで。この未曾有の災害、なんとかみんなで乗り切って行かなければ。よろしくお願いします!


避難所となっている「明友館」の千葉リーダーと、糸数さん。この人たちには元気もらったわー。ほんま、すごい。「ばっちりやっていきますので!!!」俳優の伊勢谷友介さんも今回は協力なパートナー。思い一つにしてやってます。

どっと疲れた一日だったけど、帰りがけに、株式会社ファミリアの仙台市内事務所に立ち寄り、島田昌幸さんから、将来のエコビレッジ構想の話も共有してもらいました。まさに。エネルギー、暮らし方、住まい方、経済のあり方、教育、自治の仕方、人とのつながり方、、、、全部ぜんぶデザインし直して行く時。それを復興の地だからこそ、ここからやっていこう。時代はシフトしていきます。

ウインローダー石村さん、リバースプロジェクトの伊勢谷くんと亀石さん、J-WAVE久保野さん、ツイッターでつながった初対面の関根くん。今日見て感じたことをみんなでしっかりと乗り越えていくために、また新たなつながりとアツい思いを胸に、これからもやっていきましょう。そしてこれを読んで下さっている方も思い一つで。誰も欠けることなく、自然と調和した、原発を卒業した新たな世界を作って行くために、今日という日を精一杯生きましょう。

PEACEBOATも、石巻で活動しています。頑張っています。どうかみなさん、日常を取り戻して安心して暮らすのも大事だと思う。でも被災地に思いをしっかりむけて行きましょう。まだまだ困ってる人たちがたくさんいます。物資も必要、各種ボランティアも必要。情報もどんどんあります。今こそ、私たちの人間力が試されています。そして現場に行かなくても、今ココで新しい日常をみんなで作って行きましょう。

なんかアツくてまとまりなくてすみません!twitterで適宜つぶやいてますので、良かったら是非フォローを!私も、まだまだ旅はここから続いて行きます。被災地とつながりながら、家族つれて、次は高知です。