おあしす米

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「おあしす米」(おいしい、あんしん、しんせん、すてきの頭文字で「お・あ・し・す米」)は、熊本県南阿蘇村で、エリと耕太くんをはじめ20人の農家の方が作っていらっしゃる完全無農薬のお米です。おいしいお米の栽培に必要なのは、綺麗な水ですが、ここ南阿蘇村(旧白水村)には大小7カ所の水源があり、「水の生まれる里」とも呼ばれているところ。山から流れる清らかな水を利用して作られるこだわりの「オアシス米」は「日本人で良かったぁ」と心から思える贅沢でおいしいお米です。

「日本人だったら、一回ぐらい田植えしてみたいな!」と思っていた都会生まれ・都会育ちの私にとって、今回の旅のハイライトは田植えをお手伝いさせてもらうこと。ちょうど一年に一度の田植えの時期に行く事が出来たので、播種(ビニールハウスで苗を育てること)から苗の植え付けまでの行程を体験することが出来ました。だいたいは機械で植えるんですが、田んぼの周りなんかはどうしても手作業。阿蘇の大自然の中、春の日差しがポカポカした午後に、澄んだ水がはられた田んぼにズボッと裸足で入り込み、一つずつ苗を植えて行くんですが、思わず口から出た言葉は「癒される〜」。東京の忙しく人の密集した生活からホッと一息。自然からエネルギーを頂きながら、自分たちの手で自分たちの食べるものを耕す。まさに生きることの原点に立ち返ったような神聖な気分にさせてくれた田植え体験でした。

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そよそよした春風に吹かれて揺れるこの可愛い苗たちが4ヶ月後にはおいしいお米を稲穂に実らせるなんて、ほんと不思議でたまりません。その分、自然の威力に敬服し、恩恵に感謝せずにいられません。
「おあしす米」は毎月18日に精米して全国の家庭に送るそうです。(もちろん玄米もOK)しかもエリと耕太くんの手紙や、その時々穫れた農産物も一緒に入っているかも?月5kgと月10kgがありますが、値段もそう高くない!興味をもたれた方は、ホームページをのぞいてみて下さい。20人の農家の方たちの「農家紹介」が南阿蘇村の良さを醸し出していますよ〜。